英語ロジケーション公式ホームページ  
  公立・小中高教職員の皆様へ  
   
     
           
英語logication(ロジケーション)のlogicationとはlogic+educationの造語です。英語logicationと新たに名づけたのはつい最近のことです。日本語というかなり特異な母国語を使う日本人専用の英語の教授法のことです。徹底的に論理的かつ合理的な教授法であるとお考えください。これまでは、民間の教育機関に対しての教授法と教材の提供が私たちの主な仕事でしたが、現在は、公立の小~高等教育にこの教授法を提供するための新たな活動を始めました。

▼お知らせ▼

本気です! 日本人のこどもたち全員が英語を話せるようになることを目標にしています。
 英語は、本来文法と会話を別のものとして教えられるべきではありません。ですから、英語logicationで英語と言う場合、英会話と、いわゆるこれまで学校英語と呼ばれてきたものの両方を指しているとご承知おきください。
 現在、民間の英語教室・英会話スクールにおいて英語logicationで英語を学んでいる子供たちの数はおよそ4,000人と推察されます。英語logicationから派生し、しかし全くの亜流となってしまった教室に在籍する子供たちの数を除いたものです。20年ほど前でしょうか、「こうすれば、英語が話せるようになる」という確信を私が得たのは。その後、英語を「聞く・話す・読む・書く」の4技能に秀でた子供たちを大勢送り出してきました。あわせて、有名私立中学校などに教材の提供も行ってきました。私自身が立ち上げた英会話教室は、それなりの成功を見、あるいは、数多くの民間のスクールにスキームを供給しました。しかし、その間ずっと一つの疑問と背中合わせできました。本当は、この唯一の英語教授法を日本中の子供たちに享受してもらうべきでないのかと。もちろんそういう努力は多少行いましたが、本腰を入れたことはありませんでした。
 大阪市立焼野小学校の生涯学習ルームで先月始めた授業は、狼煙です。もう、私には「日本中の子供たちを英語がしゃべれるようにすること」にしか興味がありません。
 平成25年11月21日
大槻憲章

公立小中高の教職員または、それに準じる方へ 有志求む。
 英語logicationを研究、導入してみませんか?
 英語logicationを現場に導入して検証をしていたける方、さらに深化させるためのお手伝いをしていただける方を募ります。こちらからお伺いするための交通費や宿泊費、あるいは研修等に会場が必要な場合の会場費、さらに教材購入が必要な場合の教材費など、実際に必要とされる経費以外の負担は必要ありません。必要なのは、あなたの情熱だけです。ただし、第三者に、無断で英語ligicationに関するあらゆる情報の提供、公教育以外での利用は禁じます。また、部分的な聞きかじりのような導入も、著しいパフォーマンスの低下を招く恐れがあり、お断りします。
 実際の教育現場の視察は、大阪市立焼野小学校・生涯学習ルームのものに限定させていただきます。もちろん、その場合は事前の連絡を必要とします。
 焼野小学校・生涯学習ルームの授業では、外国人講師とのティームティーチングは行っておりませんが、必要であれば、上記のティームティーチングを完全な形で行うためのサポートも無償で行います。というより、英語logicationで使用される教材は、実際には外国人講師と日本人講師によるティームティーチングが前提とされるものばかりです。
 今後、このサイト内の英語logicationに関する詳細も整備して参りますが、とりあえずの詳細が必要な場合はコチラ
 学校関係や教育委員会絡みの方は、なぜか無駄に民間の成果を頭ごなしに否定される方が多いのですが、日本という国と子供たちの将来を想う気持ちに違いがあるはずもなく、たとえ少数でも勇気と情熱のある教職員方のアプローチをお待ちしています。